震災から8日目。
まだまだ心配・不安な日々が続いています。
幸い、自分の家族や友人達は無事でほっとしました。
しかし、バイト先の先輩の友人の方(宮城県)とまだ連絡がとれない、知り合いの祖父母が岩手に住んでいるということ(震災当初に連絡を一回とって、それからはまだどうなっているのかの情報は届いていません。ご無事であることを祈り続けています)や、未だに地震や原発の恐怖、食料不足や燃料不足などにずっと直面している状態。多くの被災者のこと、危険を承知で原発に立ち向かう人達のことを考えると、とても心が痛みます。
そして、そんな状況でも今の日本のために懸命に働き続ける多くの人々に本当に敬意を持っています。
今、自分にできること。海外にいてもできること。それは、
1.今の被災地の状況を知ること。
2.募金すること。募金活動に参加すること。(すでに、赤十字とヤフーポイントを使い募金。これかもしていくつもり。今月のバイト費すべて募金)
3.少しでも今の状況が良くなるように、これ以上被害が拡大しないように祈ること。
です。
それに加えて、あるさんのアイデアを自分もやろうと思い立ちました。それは、日本のことを心配してくれてるISSベルリンの皆に((練習に行ってみると、チームメートやISS組織のトップのアリさんも日本のことや家族、友達は大丈夫なのかと心配してくれていました。その中の1人は、とっても心配そうな顔で、「ずっと君のことを考えていたよ」と声をかけてくれました))、1枚のチームシャツに被災地の方々へ、そして懸命に働く多くの人たちにメッセージを書いてもらうことです。それをブログなどにアップして、被災地の方々に、元気や勇気を与えられたらと思っています。(あるさんのアクションに共感)
ISSベルリンの仲間だけでなく、ベルリンの仲間にも書いてもらおうと思います。
そして、それを今季のラストゲームまで着続けて、試合を見に来ている人たちや対戦相手に日本を思う気持ちをもってもらって、その気持ち(思い・波動)も日本に届けたいです。
遠いドイツの地でも、今の日本のことを心配してくれて、日本の人々の安全を願っているということを伝えられたらと思っています。そして、今は困難な状況ですが、しばらくしてから、
たとえ1人でもいいからこのTシャツを見て元気になってくれたらと思います。
今日はこのアイデアに賛同してくれた前コーチにお願いして、そのTシャツをゲット。
明日から早速計画実行です!
小さなことだけど、今の自分にできることをやっていきます。
このTシャツの白い部分が見えなくなるまで書いてもらいたい。
完成したTシャツが1人でも多くの人々を勇気付けられますように。
そして、一刻も早く被災者の方々、そして日本が安心して暮らせる日が訪れますように。