
2013年12月28日
ミラクルな出来事 2013
久しぶりに更新します!
早速、前回の続きを記していきたいと思います。
まずは、ダンクコンテスト
するとは思っていましたが、本当に優勝をかっさらっていきました!Congratulation RICO !
しかも最後は満点で優勝。日本の皆さんにもリコの跳躍力&ダンクを見てもらって感動
TVにもバッチリでていて、僕はTVの前で感無量でした。できれば、現地で見たかった。
話は変わり、今年の2月9日・10日にあった「宮崎vsキングス」。
そうです!来たんです、リコが我が地元に。
こんなに嬉しいことはなかったです、本当に。
もちろん、2日間ともに宮崎裏のベンチで観戦。
応援グッズももって行きました!

両試合共に、キングス優勢の試合でしたが、3人しか外国人がいない宮崎はその戦力でよく戦っていたかなと思っています。試合後にはアメリカのコーチに連絡をして、リコのプレイはどうだった?とかコーチから色々聞いてきて嬉しそうにしてたな~。(後日、リコの写真を収めたCDーRやダンクコンテストが掲載されている月バス、キングスvs宮崎戦のリーフレットをコーチに送付。とっても大喜び!バスケを通しての異文化交流、最高!)
二日目の試合後には、友人と共にリコのいるホテルで彼とトーマス選手を拾って、僕が良く行くレストランで食事をしてきました~
お店の人たちも2mもある外人が来たモンだからとってもびっくりしていました(笑)
留学時代の友達でプロのバスケ選手なんですよ~って説明したら、店員さん達がとっても喜んでくれて、帰り際には一緒にキッチンで写真撮影もw
「こんな人がきたのは初めてだよ~」と言っていて、皆笑顔になってたので、こちらまで嬉しい気持ちになりました。リコとトーマス選手のサインが飾られているので、是非一度ご来店を!(彼らのサインがあるお店はおそらくここだけ?
)

ここでの忘れられない一言は、「This burger reminds me of my hometown. (チーズバーガーが故郷を思い出させる~う)」。もう1つお持ち帰りまでしてました(笑)それほどチーズバーガーがおいしかったのでしょう
。連れてきて本当に良かった。
他にも、宮崎のチーム事情の話や、日本の食べ物はどうだとか、昨年プレーしていたメキシコに比べて治安がものすごく良いなど、沢山の話をすることができました。トーマスは、ドイツでのプレイ経験もあるので、お互いのドイツ話でちょいと盛り上がったりなどなど。
他に、印象に残っている言葉は、
「キングスの会場はNBAみたいだ!」
と言っていたことです。NBAとは規模は明らかに遥かに違いはしますが、
「毎回満員近くお客さんがいてあんなに熱狂的な場所でできて幸せだったよ。」とも。
バスケの本場アメリカで育ったアメリカ人をここまで言わせる
琉球キングス
、ありがとう!

これから、1ヶ月くらい経った後、リコは個人的な理由で米国へ帰国。残念ではありますが、我が故郷まで来てくれたことは本当に感謝です。
実は、リコは小さな短期大学からカレッジバスケがスタートし、そこから僕が留学していた大学(NCAAではなくNAIAのDivⅠ。いま現在その大学は3年のステップを経てNCAA DivⅡへのランクアップが決定している)にスカウトされプレイ。それから大学4年次の前期が終わった時点で、NBAの下部組織であるDリーグ入り。その後、メキシコで1シーズンプレイし(平均25点以上)、今回宮崎シャイニングサンズ入りとなりました。ちょうど最近大学へ戻り、大学4年次の後期を終え、卒業。これからまたプロへの道に進むつもりだと言っていました。
僕が、「卒業した後にキングスに来てくれ」と言ったら、
リコ 「キングスなら是非プレイしたい!」と言っていました。今シーズンは無理でも来シーズンは獲得してほしい
これからどの国でプレイするのか本当に楽しみです!
そういえば、ホテルもかなり良いといっていました~(沖縄市のグランメールリゾートに宿泊!)

お土産には、島ぞーり。名前もカタカナで彫ってプレゼント。使ってくれてるといいな~
よーし、故郷のバスケ振興に力を注いでいくぞー!将来は、アメリカとドイツとの繋がりを通して互いに交流させたいと思っています

この場所で生まれた出会いに感謝。
早速、前回の続きを記していきたいと思います。
まずは、ダンクコンテスト

するとは思っていましたが、本当に優勝をかっさらっていきました!Congratulation RICO !
しかも最後は満点で優勝。日本の皆さんにもリコの跳躍力&ダンクを見てもらって感動

話は変わり、今年の2月9日・10日にあった「宮崎vsキングス」。
そうです!来たんです、リコが我が地元に。
こんなに嬉しいことはなかったです、本当に。
もちろん、2日間ともに宮崎裏のベンチで観戦。
応援グッズももって行きました!
両試合共に、キングス優勢の試合でしたが、3人しか外国人がいない宮崎はその戦力でよく戦っていたかなと思っています。試合後にはアメリカのコーチに連絡をして、リコのプレイはどうだった?とかコーチから色々聞いてきて嬉しそうにしてたな~。(後日、リコの写真を収めたCDーRやダンクコンテストが掲載されている月バス、キングスvs宮崎戦のリーフレットをコーチに送付。とっても大喜び!バスケを通しての異文化交流、最高!)
二日目の試合後には、友人と共にリコのいるホテルで彼とトーマス選手を拾って、僕が良く行くレストランで食事をしてきました~

お店の人たちも2mもある外人が来たモンだからとってもびっくりしていました(笑)
留学時代の友達でプロのバスケ選手なんですよ~って説明したら、店員さん達がとっても喜んでくれて、帰り際には一緒にキッチンで写真撮影もw
「こんな人がきたのは初めてだよ~」と言っていて、皆笑顔になってたので、こちらまで嬉しい気持ちになりました。リコとトーマス選手のサインが飾られているので、是非一度ご来店を!(彼らのサインがあるお店はおそらくここだけ?

ここでの忘れられない一言は、「This burger reminds me of my hometown. (チーズバーガーが故郷を思い出させる~う)」。もう1つお持ち帰りまでしてました(笑)それほどチーズバーガーがおいしかったのでしょう

他にも、宮崎のチーム事情の話や、日本の食べ物はどうだとか、昨年プレーしていたメキシコに比べて治安がものすごく良いなど、沢山の話をすることができました。トーマスは、ドイツでのプレイ経験もあるので、お互いのドイツ話でちょいと盛り上がったりなどなど。
他に、印象に残っている言葉は、
「キングスの会場はNBAみたいだ!」
と言っていたことです。NBAとは規模は明らかに遥かに違いはしますが、
「毎回満員近くお客さんがいてあんなに熱狂的な場所でできて幸せだったよ。」とも。
バスケの本場アメリカで育ったアメリカ人をここまで言わせる


これから、1ヶ月くらい経った後、リコは個人的な理由で米国へ帰国。残念ではありますが、我が故郷まで来てくれたことは本当に感謝です。
実は、リコは小さな短期大学からカレッジバスケがスタートし、そこから僕が留学していた大学(NCAAではなくNAIAのDivⅠ。いま現在その大学は3年のステップを経てNCAA DivⅡへのランクアップが決定している)にスカウトされプレイ。それから大学4年次の前期が終わった時点で、NBAの下部組織であるDリーグ入り。その後、メキシコで1シーズンプレイし(平均25点以上)、今回宮崎シャイニングサンズ入りとなりました。ちょうど最近大学へ戻り、大学4年次の後期を終え、卒業。これからまたプロへの道に進むつもりだと言っていました。
僕が、「卒業した後にキングスに来てくれ」と言ったら、
リコ 「キングスなら是非プレイしたい!」と言っていました。今シーズンは無理でも来シーズンは獲得してほしい

これからどの国でプレイするのか本当に楽しみです!
そういえば、ホテルもかなり良いといっていました~(沖縄市のグランメールリゾートに宿泊!)
お土産には、島ぞーり。名前もカタカナで彫ってプレゼント。使ってくれてるといいな~
よーし、故郷のバスケ振興に力を注いでいくぞー!将来は、アメリカとドイツとの繋がりを通して互いに交流させたいと思っています


この場所で生まれた出会いに感謝。
Posted by 琉球ブービー at 22:16│Comments(0)